2010/12/29(Wed) 20:
16:01

RICOH R8
この年の瀬の忙しいときに。。。
届いたばっかりのホームベーカリーでパンを焼いてました。(ぉぃ
第一候補はPanasonicの1.5斤焼けるタイプ、
第二候補はティファールのバゲットが焼けるタイプ、
sirocaのホームベーカリーは正直眼中になかったんですよ(・(T)・;)
でも6000円を切る(送料無料!)価格はお得感たっぷりで
ものすご~く!心惹かれたわけです(笑
とりあえず、
・食パン各種(具入り)が焼ければいい
・可能であれば生地コースがあったほうがいい
・お餅コースは絶対あったほうがいい
・ジャム作りコースはなくてもいい
・可能であれば胚芽パンが焼きたい
ってことで。
ほぼ私の要求を充たしつつこの価格!
実際に使っている方のレビューを見てみると、
「別に絶対Panasonicじゃないとダメってわけでもない」
というところが目に飛び込んできました。
たしかに、釜の耐久性(コスト分だけ頑丈そう)とか、
天然酵母の種おこしが可能だったり、
ドライイーストやドライフルーツ(具)の自動投入機能だったり、
ちょっと自分で工夫すれば補えそうなことが
便利機能として付属してるだけなので。
自分がんばれ!ってことで、解決しそうかな?と思ってみたり。
で。
実際に焼いてみたところ。
特にお高い小麦粉でもないのに、とにかく美味しい!!!
外はパリッと、中はモチッとした食感で、
トーストしなくても十分香り高く味わい深いものに仕上がってます。
上の写真はちょうど焼きあがったばっかりで、
実は水の温度調整を失敗したために上部が凹んでしまいました;
味はほんと良かったんですよ!?(・(T)・;)アセアセ
ついでにホームベーカリーで美味しいパンが焼ける本も購入。
生地コースは使わずホームベーカリーで焼くことに拘り、
焼きあがったパンでさらに美味しい一品を作れるレシピも掲載されてます。
全部食べたくなっちゃうようなパンが満載なので、
ぜひ初心者の方にオススメしたい1冊です。
今年最期のエントリーになると思いますので。
年末のご挨拶を(・(T)・;)
秋が深まった頃にレオンを、師走に入ってアトムを。
10年一緒に暮らしたあの子達を失って、
こんなに悲しい日々はないだろうというくらい泣き暮らしましたが
お蔭様で最近少しずつ元気を取り戻しはじめています。
ブログのコメントやTwitterで励ましてくださったみなさまへ、
この場をお借りして深く篤く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。(人(T)・o) 謝謝 (o・(T)人) 謝謝
来年は健康で悲しいことがない一年にしたいです。
皆様もどうぞお体ご自愛の上よいお年をお迎えくださいませ。
(最近更新が滞りがちですが;)
来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます!
Love Favorite 管理人@スゥ
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2010/12/03(Fri) 20:
29:43

2010年12月2日。
奇しくもレオンの月命日だった11月26日に拘束型心筋症を発症し、
わずか1週間の闘病生活でクーちゃんが11年7ヶ月の生涯を閉じました。
レオンの死をようやく受け入れられるようになったところに
こんなに早く二度目の悲しい別れが来るとは思いもしませんでした。。。
クーちゃんが我が家に来たのは、10年前。
何気なくのぞいた猫譲りますの掲示板で、
成猫の里親募集を見て一目惚れしたからでした。
様々な事情や紆余曲折で我が家に来る事になったクーちゃん、
最初は臆病で自己主張もできない甘えん坊な子のイメージが強かったけど、
時間を重ねるにつれて、甘ったれに拍車がかかり
私の枕元で大の字で寝てくれるようになりましたね。
アポちゃんを迎えたときは、仔猫好きなのが幸いして
すぐに仲良くなってアポちゃんを抱っこして寝ていたけど。
おかげでアポちゃんはチンチラなのに中身は活発なノルウェジアンへと
育ってしまってちょっと困ったことになりました。
パパが苦手で廊下ですれ違うときは必ずパパが避けた方にぶつかって
いつもパパの足に青あざを作ってましたね。
そのくせパパの体調が悪いと、枕元でじっと見守ってくれていましたね。
羽毛布団が大好きで、真冬になると布団の上からパパの体を踏んでは
走り回るのが日課でしたね。
痛い痛いと文句を言いながらも、パパも楽しそうでしたよ。
大人になってもずーっと赤ちゃんの頃のまま、
名前を呼ばれただけで嬉しそうに走ってきては
私の足にフミフミ&モミモミしてましたね。
私がパソコンに熱中していると、必ず横から腕を掴んできて
こっち向いて!と言うように何度も何度もギュッ!ってしてくれましたね。
お座りと言えばその場に座り、名前を呼べば違う部屋にいても走ってくる。
犬のように従順で、懐っこい素直な性格で
その明るさにパパの入院中は何度も何度も励まされ支えられていました。
下半身が麻痺して動かなくなった1日の夜。
何度も私の腕を掴んで反動で移動しようともがいたり、
苦しさや痛さを必死で訴えるように、普段鳴かないクーちゃんが
大声で泣き叫んだ声や姿が今も耳に目に残っています。
もう少し早く気づいていればとか、後悔のタネは腐るほどあるけど。
小さな箱に入って戻ってきたクーちゃんを受け取ったとき、
あぁもう痛みも苦しみもないんだなと思ったら、
少しだけホッとしました。。。
クーちゃんと過ごした10年、
一心に注いでくれた愛情に本当に感謝しています。
どうか安らかに。。。
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